第1回 - 表現の会 - 08月06日(日)*第1週

第2回 - 学びの回 - 09月10日(日)

第3回 - 表現の回 - 10月15日(日)*第3週

第4回 - 学びの回 - 11月05日(日)*第1週

第5回 - 表現の回 - 12月10日(日)

第6回 - 学びの回 - 01月14日(日)

第7回 - 表現の回 - 02月11日(日)

第8回 - 表現の回 - 03月10日(日)

どんなことをするの?

<学びの回>
「グリーフ」について学んでいきます。 喪失後に心や身体に起こる影響を知ることや、自分自身を大切にする方法を学ぶことで、日常の中での生き心地を取り戻すきっかけを探したり、しんどさとの付き合い方を見つけていきます。 

<表現の回>
ワークショップ形式で、亡くした人を大切に思ったり、感じていること を表現していきます。ワークでは言葉だけではなく、絵や音楽などの アートを用いて自分にあった表現方法を探していきます。 

グリーフサポートぎふ と 場づくりのお手伝いの紹介

「グリーフサポートぎふ」は、大切な方の死などの大きい喪失を経験した時に、自分の心身にどのような反応や影響があるかを学んだり、喪失体験を分かち合えるような場づくりを通して、日常の中で「なくしたことを大切にできる時間」を作りたいという願いの中で作られました。

これまでにも、可児市のまちづくり助成事業として、一般社団法人リヴオンと共にグリーフの学び合いの場「いのちの学校 in 岐阜」を開催したり、亡き人の遺した作品や亡くなった人を思って作った作品の展示会「なき人が遺してくれたモノをのこす展」を開催してきました。

会場「光蓮寺」の副住職。
一般社団法人リヴオンにて、グリーフケアについての学びを経て、グリーフにまつわる講演や場作りに取り組んでいます。

グリサポぎふメンバー。
「こころの教室」で場作りのお手伝いをしています。

お問合せ / お申込み

グリーフサポートぎふへのお問合せ、こころの教室のお申込みなどお気軽にご連絡ください。
またご返信にお時間をいただく場合がございますので、何卒ご了承くださいませ。 

メール:grief.s.gifu@gmail.com 
※個人情報保護のためお問合せのお電話番号は、一度メールでお問合せいただいた上でお知らせしています。

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よくあるご質問

Q1.申込みましたが当日参加できるか不安です

お申込みは、参加を強制するものではなく資料や資材の準備の目安のために行っていますので、「申込んだけど当日の体調によっては参加できない」というのも大丈夫です。可能であれば欠席の連絡をいただけると助かります。

また「申込んでないけどやっぱり参加したい」という方に向けても、できる限り対応しますので、お電話でのご連絡をいただければ幸いです。

Q2.子どもを連れての参加はできますか?

現在「こころの教室」では年齢制限は設けておりませんが、お子様連れでのご参加は【応相談】とさせていただいております。特に「お子様をなくした親」という立場の方が参加されている場合など、参加者の状況に応じて判断させていただきたいと思っているからです。
また、「学びの回」では、中学生以上のお子様でないと内容が難しいかもしれません。可能な限り、ご自身で一度ご参加された上で、ご相談いただければと思います。

Q3.遠方ですが参加しても良いですか?

もちろんご参加いただけます。「こころの教室」をはじめ、グリーフを扱う場では「地元だから参加するのが怖い/不安」という方もたくさんおられます。実際に「こころの教室」にも、市外や県外からご参加いただいている方もおられます。

Q4.自分のことを語るのが苦手です

「こころの教室」は、いわゆる「分かち合いの会」とは少し違い、話すのが苦手な方でも参加しやすい場として場をつくっています。「学びの回」では、グリーフを学ぶことで自分自身に起きていることを知ったり、しんどさをほぐす手がかりを学びの中で探していきます。「表現の回」では、アートを用いたワークショップなど「話す/聴く」以外の方法で自分自身のグリーフを大切にしていく時間を過ごします。それぞれの回の中で「◯◯さんはどう感じましたか」など、感想などを聴くこともありますが、もちろんパスもOKです。

Q5.どれくらいの人数の参加者がいますか?

平均して3名~10名程度の参加者と、2~3名のスタッフと共に場を開いています。時期にもよりますので、ご不安であれば個別にお問い合わせください。